<プロフィール>

秀島 恭子(ひでしま きょうこ)

 

IHTA 認定ヨガインストラクター

IHTA 認定 マタニティーヨガインストラクター、産後ヨガインストラクター

シニアヨガインストラクター講習修了

月経血コントロールヨガ指導者養成コース修了

経絡ストレッチヨガ養成講座修了

瞑想ファシリテーター講座修了

 

AEAJ アロマテラピー検定 1級

 

ファイナンシャルプランナー 2級など

 

 

☆実績☆

 

ヨガインストラクター歴7年

7年で、のべ1万人以上をレッスン。

 

スタジオ、ホットヨガ、カルチャーセンター、

公民館、児童ホームなどでレッスン。

 

20人以上のイベントレッスン、

50本以上経験。

 

 

*外部レッスン*

 

☆ヨークカルチャーセンター津田沼

第1、3火曜日 14:30~15:30

骨盤美調整ヨガ

 

☆高根台カルチャーセンター

第2,4火曜日 14:30~15:30

骨盤美調整ヨガ

 

☆プラッツ習志野

毎週月曜日 13:30~14:30

身体メンテナンスヨガ

 

毎週水曜日 18:00~19:00

 

毎週金曜日 9:20~10:20

経絡ヨガ

 

 

☆ 船橋市内の児童ホーム

☆ 船橋市内の小中学校PTA行事など

☆ 船橋市内の公民館など

 

上記の場所にて、40~50本レッスン経験あり。

 

<自己紹介>

 

3人の子育てをしながら、

千葉県内でヨガのレッスンをしています。

 

 同じように子育てをがんばっているママさんたちに

笑顔で子育て期間を過ごしてもらいたい!

そう思い、ヨガを伝えています。

 

子育て期間は、圧倒的に自分時間が少ないです。

 

赤ちゃんの世話に、家のこと、夫のこと、両親のこと、仕事などなど・・・

 子供が大きくなれば、受験、学校の役員、習い事の送迎などなど・・・

自分に意識が向いている時間なんて、ほとんどありません。

だから、ヨガをする時間で、自分の身体や心に意識を向けてほしいと思っています。

 

自分を見る時間が、1日1回あるのとないのとで、身体の状態は大きく変わっていきます。

それは、私自身が経験したことでもあります。

 

私は、子供が大好きですが、子育て期前半は、とても大変でした。

夫の仕事が忙しく、とても助けてもらえる状況ではなくて、

1人で子育てや家のことをやっていました。

 

 世に言うワンオペ育児です。

しかも、私は完璧主義でした(会社の後輩からも言われていた)

 

妊婦の時に、脚立に登って庭の木を切っていて、近所のおばあちゃんに

止められました。

 

下の2人が年子だったので、赤ちゃんを両手に抱いているのは普通。

買い物の時は、1人をベビーカーへ、1人を抱いて、1人と手をつないでいました。

(ん!?ベビーカーどうやって押してたんだろう?)

 

手を抜きたくないから、総菜やレトルトは使いたくない!

部屋はきれいにしておきたい!

外遊びは、1日1回連れていきたい!

何時から何時までにこれをやっておきたい!

こだわりはたくさん!

 

でも、子供が増えるごとに、やることはどんどん増えていく(汗)

とにかく、自分しかやる人がいないので、たくさんのことを1人で抱え込んでいました。

ワンオペ育児14年間の中で、

エピソードは、ここに書けないくらいたくさんあります。

 

そんなに大変でも、自分のやりたいことに、手を抜きたくない。

自分も諦めたくない。

 

1人目子育て中に、独学で1年間勉強し、ファイナンシャルプランナー2級を取ることが出来ました。

その後、銀行に勤務しましたが、2人目を妊娠。

そして、育休中に3人目を妊娠・・・

 

3人目が出来たときは、腰が抜けそうなほど、驚きました。

妊娠4ヶ月まで、妊娠を受け入れられず、苦しい思いもしました。

(今は、3人目がめちゃくちゃカワイイ★)

 

子育てが大変になっていく中で、

趣味でやっていたヨガは、とても大事な存在になっていきました。

 

そこで、銀行を辞めて、ヨガのインストラクターの資格を取り、

子育て中のママさんたちを助けたい!

と思うようになりました。

 

想いが募り、

3番目が1歳になったとき、ヨガのインストラクターになるためのスクールに通い始めました。

 

この時が、子育て中、最高潮に忙しかった!

 

1人は小学生、2人を保育園の一時保育に預けて、スクールに通いました。

最初は、「子供」と「忙しいこと」が、大好きな私は、

充実感溢れる生活に満足していました。

 

この時、自分の身体が限界に達していることに気づいていませんでした。

 

徐々に身体が重くなり、寝ても疲れが取れない。

ヨガのインストラクターを目指しているのに、

ヨガをする時間がほとんどない・・・

そんな状態であることに、とても焦りました。

 

同期の中に、子供がいる人がいなくて、

相談できる人も、理解してもらえる人もいなくて。

どんどん、辛くなった行きます。

 

それでも、「助けてもらう」ということを学び、

少しずつ時間を確保して、がんばりました。

 

そこで助けてくれたのが、ママ友達でした。

一緒に役員をしていた(役員もやっていたんだな汗)ママ友達が、

現状を理解してくれました。

役員の仕事を変わってくれたり、最低限しか仕事をやらなくて良いようにしてくれました。

そのママ友達数名が、私の最初のヨガの生徒さんです。

本当に良い人たちで、今でも、仲良くしています。

 

でも、迎えた卒業試験の前の日。

ついに、疲労がピークに達して、家で意識が無くなりました。

そして、入院・・・

 

ヨガのインストラクターを目指しているのに、全然、自分のことを見てあげられていなかった。

呼吸は乱れまくって、過呼吸気味でした。

 

予備日に、卒業試験を受け、無事にインストラクターの資格は取れました。

でも、ヨガは経験哲学です。

自分が学んだことを、生徒さんたちに伝えていかなくてはいけない。

まずは、毎日ヨガをやろう!

 

不要な完璧や、こだわりを少しずつ捨てて、自分の時間を作りました。

 

・完璧でない自分を許し、受け入れること。

・家のことすべてを自分のせいにして、自分を責めないこと。

2つのことを意識して、毎日過ごしました。

 

それでも、あと2回倒れて、入院しました。

原因不明の腹痛に、1ヶ月苦しんだこともありました。

 

でも、ヨガの智慧を学び、ヨガを実践していく中で、

心は、だいぶシンプルになり、身体は元気になりました。

 

今も、座っていられるのは、食事の時と、運転するときだけ。

なんて日もあります。

 

でも、毎日の朝のヨガ時間と、寝る前の瞑想の時間があることで、

倒れたり、体調を崩すことはありません。

 

アレルギー性鼻炎も良くなり、よく通っていた耳鼻科も、2年ほど行ってないです。

私は、心配性で、起こってもいない未来のことを心配して、

精神的に参るときがありました。

それもうまく気持ちが、切り替えられるようになり、だいぶ楽になりました。

↑心配性を手放せたことは、私の中で、一番大きなヨガの効果です。

 

 

ワンオペ育児でなくても、子育て期は本当に大変。

 

そんな大変な時期を笑顔で乗り切り、

ママさんには、家族の太陽でいてほしい。

 

子どもが大好きな私は、世界中の子供たちが、笑顔でいられるといいなぁと思っています。

そのためには、まず、ママさんたちが幸せでありますように。

 

 そして、子育てが終わったあとも、

健康で美しく、自分に自信を持って、

生きてほしい。

 

そのために、ヨガを伝えていきたいと思っています。

 

ヨガを定期的にやっていれば、その効果はあるから。

 

ヨガは身体が固くても出来ます!

 

ヨガを始める方も、始めるのをためらっている方も、

絶対言うのは、

「身体が固いから、恥ずかしい」です。 

今週もその話2回聞いた(笑)

 

身体が固いあなた、ぜひぜひお待ちしてます☆

 

 

★長文にお付き合いいただきありがとうございました!